福田寛紀さんについて

福田さんは2000年よりギター製作を始め、2019年にスペインのグラナダで行われた第3回アントニオ・マリン・ギター製作コンクールで3位を受賞。アメリカにあるクラシックギター専門店のGSI社に彼のギターが並ぶ予定です。2023年よりウクレレの製作も開始。クラシックギターの伝統的な製作方法である、ネックと表板を一体化することでボディ全体を鳴らすスペイン式ネックジョイント、薄い塗膜で表板の響きを最大限に生かすセラック塗装などを取り入れて、従来のウクレレの枠を大きく超えたウクレレを製作しています。

福田寛紀さんのウクレレ商品ページ

https://ukesunnyside.official.ec/categories/5252936

福田寛紀さんと私

実は福田さんと私は大学時代のギタークラブの同級生で、共にクラシックギターにあけくれていました。卒業後はお互いギターとは関係のない職に就きました。それが、私が28才でロッコーマンに入社した際に、福田はギター製作家を目指していて、既に私の前任の材料担当者から木材を買っていたと知り仰天しました!

それからは、私は木材のサプライヤーとして、福田はギター製作家として互いに協力しつつ歩みました。そして、2019年にスペインのグラナダで行われた第3回アントニオ・マリン・ギター製作コンクールで3位を受賞しました。私のことのように嬉しかった受賞です!来月には世界最高峰と言ってよいアメリカにあるクラシックギター専門店のGSI社に彼のギターが並ぶ予定です。

開業準備中も友人として色々協力してくれました。当店自慢のウクレレの壁のウクレレハンガーは彼が設置してくれました。そんな関係だからこそ、ウクレレを作って欲しかったのですが、クラシックギターにかける福田の想いの強さも知っていたので諦めていました。一緒に夕食をとる際に我が家に来て、手土産やと渡してくれた段ボールに福田ウクレレが2本!!しかも、一本は開店祝いでプレゼント!こちらのシリアルNo.1は私が生涯愛用させてもらいます。こんなサプライズが出来る人間とは30年の付き合いですが気付きませんでした笑。ありがとう!